2011年を振り返る〜その1〜

2011年も残るところあと30日。
今年はバンドを初めて約7年経つけど、中でも自分の周りの生活や、それに付随した精神的変化のあった年でした。

ということで数回に分けて1月から振り返ってみようと思います。

1月〜2月
◦上越線鈍行の旅で1年を締めくくり、いつも通り家族との平和なお正月だった。妹の飼っているハムスターの「たま男」も一緒に年越し。

◦年明け早々に東京に戻り、エポケー歌川くんにミックスをお願いして「冬ep」制作。歌川家にお邪魔する。衝撃的且つ芸術的な部屋の散らかり具合に圧倒される。
無事「冬ep」が完成し、after the greenroomのレコ発のライブの日から配布。

◦妹から例の「たま男」を預かり、上京してから初めての生き物との生活が始まる。
あまりの可愛さに日々が潤う。

◦３月に控えた"Switch Back vol.3"の準備に追われ、忙しない毎日。不安と期待にそわそわ。ライブハウス行きまくり。

◦ベーシスト外山くんとの初めてのスタジオ。今年はここから始まった。


という感じでした。
こう思い出しながら書きましたが、この冬の終盤というのは、冷えもピークに達し、どうにもしんどい季節ですよねー。
ぼんやりとした思い出の二ヶ月ですねぇ。

次回は、あの日を迎えた3月、そして春になる4月へ。

髪の毛切る

髪の毛を切ってきた。

美容院という場所がどうも苦手で、どんなに髪が邪魔で、いいーーー！となっても限界まで行かないので、だいたい半年に一回くらいのスパンで行くようになっている。

行きつけという店がなく、いつも初回割引やらで安く済ませることが多い。
今回もネットで探し、無難そうな所が見つかったので行ってみた。

外から見たら一軒家で二階はギャラリーになっている不思議な場所だった。
マンガもたくさんおいてあり、海街diaryのシリーズが揃っていたので、その時点で好印象である。しかもあんまり洒落た内装ではなく、且つおばちゃんが通ってそうな雰囲気でもない。

いつもはだいたいバンドの話になり、「オリジナルなんてすごいですねーー！」なんていうその場凌ぎの会話に、なにがすごいんだか....と心の中でぼやき、そのうちに会話も減り最後は無言状態が続くというパターンが殆どだが、今回の会話の内容はまさかのAlice in chainsという稀な事態だった。さらに用意された雑誌はニューミュージックの歴史の本と、科学の本と1970年代の文化を特集した雑誌、というマニアックなセレクションだった。

値段も手頃で、ちゃんと巧いことカットしてもらい満足して帰る。
こんな店を待っていたよ。ほんと。

それにしても画像のアップがしたいんが、やり方が分からなくてできない。。

ぼやき

足の裏にまめができた。
時たま痛む。

今週は何だか体がやたら重くて大変だ。
なにか乗っかっているのだろうか。

最近本気でバイトを変えようと思っている。
いや、結構前から思っている。
今のバイト先はかれこれもう6〜7年働いていて、もうそろそろいいか、と思いはじめたのは昨年。それから最近では不景気の煽りを受け、すっかり稼げなくなってしまった。

もうたいして頭を使わなくても、どんなに疲れていても、元気でも、関係なく勝手に動く体に身を任せ、こなすことができる。
今の稼ぎで生きていけないくらい困っているわけでもない。

だがしかし、なにか新しい生活の一部が欲しいのかもしれない。
なにかを始めたいだけかもしれない。
なにかと言っているうちは、どうにも話は進まないような気もしなくもない。

でもな、バンドをやっている時間も、働いている時間も、自由に過ごしている時間も全部私自身なんだよなぁ。

今のままではどうも。。