昨日待望のPearl Jamのドキュメント映画「PJ20」を見て来た。
PH9メンバー3人とsmash funny stoneのドラマーのスエキさんで4人で行った。
バンドのドキュメンタリー映画というものを今までいくつか見に行ったことがあるが、今までで1番良いと思った映画だった。
続けることの極地を見れる。
どのシーンが良かったとか、こんな展開が素晴らしいだとか、あそこが共感できたとか、終わったあとにみんなでコンビニで買った缶ビールを片手に言い合ったりした。
そんな内容の感想をうまいこと、ここに書ければ良かったんだが、どう描いてもまるで普通のバンドドキュメンタリー映画です!と言わんばかりの表現しかできない自分に腹が立ったので、全部消してしまった。
レッドツェッペリンがいる。
ニールヤングがいる。
ジミヘンドリクスがいる。
カートコバーンがいる。
パールジャムがいる。
これらを聴いた私やメンバーやバンドの仲間がいる。
繋がっているし、みんな人間で、みんなバンドマンで、みんな創作者である。
創作者としての自分の甘さや、一緒にバンドをやる人間の大切さとか。
思い知った。
上手に言葉で言えないのは音楽だからだろうな。
なんてことを思いました。
とにかく、見た方がよい映画です。
残念ながら僅か1週間の公開で、もう1度みたいけど、見れなそうだ。
もう1回見たいなぁ。
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