1/27下北沢ERAにてRECO.の最後のライブが行われました。
Plat Home NineとしてRECO.の企画に出させてもらうのは、実は初めてでした。
これまで行われたLamp.にもいつも行っていたので、今回この最後の企画に出させてもらうのは、本当に光栄でした。
あまりの緊張で、MCでは伝えたかった事の半分も言えなかったので、改めてブログに書こうと思います。
RECO.のメンバーも言っていたけど、私も実感がありませんでした。
いつも前を走り続けていたRECO.がいなくなってしまうなんて、ライブをみることもできないなんて、あの4人が集まって演奏することがなくなるなんて。
自分のライブ中、何だかじわじわと感じが沸いてきてMCで言いたかったのは、「今日1日を大事に楽しもう」という言葉に対して、もちろん大事に過ごすけれども、楽しむと同時に、悲しめばいいんじゃないか。ということを言いたかったのです。
昨日ERAに集まった人の殆どがRECO.の最後のステージを見たくて、そして終わることに寂しさと悲しみを思っているはずだから、それをみんなで感じ合える空間がここにあるんだから、無理に笑ったり繕ったりせず、思いっきり悲しんで楽しもうよ。と思っていたんです。
RECO.のライブ中、周りで涙を流している人もいれば、真面目にじっと見ている人、リズムに体を揺らせている人、皆それぞれきっと色々なRECO.を思いだしていたんじゃないかな。と思います。
昨日という日に参加できて、本当にRECO.に感謝をしています。
8年間おつかれさまでした。
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