
先週は郡山へ行ってきました〜。
Redd Templeに呼んで頂きプラット初郡山でのライブでした。
今回行きも帰りも運転をしてくれた、o'valencia!のはぎー、本当にありがとう。駐車が本当に鮮かだったわー!
そして現地ではafter the greenroomとも合流し、他のバンドとツアーに来るっておもしろいなぁと思いました。
Redd Templeのリハを見て、我々もリハをして、その後しばし外をぶらついてみました。一人郡山駅の入場券を買って、駅の構内をウロウロ。
窓の向こうを見ると、回転台が!
何か回転台ってすごく魅力を感じるんだよなぁ。

数年前に乗り鉄の旅で訪れた郡山駅。あの頃はまだ震災前でした。常磐線もいわきの先もずっと続いてました。まだRedd Templeとも知り合ってなかったです。この場所で今、ライブができるっていうこと、ただ嬉しいだけじゃなくて光栄というか、あー、やらんといかんなぁと思ったのでした。

ピークアクションに戻っていよいよライブ開始。
途端に緊張してきました。
そしてジャズマスター率が高い!LATESHOWもThe Last Numbersも初めて見たけれど、気合いの入ったライブをしていて、がしがし心に来るものがありました。
そしグリーンルーム。一緒にツアーに来たバンドとして、一番の対戦相手と、勝手に思って見てました。本当に力の籠った、暖かいライブをしてまして、新曲「鈍行列車」も(タイトルからして素晴らしい)渋くてでも、柔らかい感じもあって名曲でした。
そんで我々。
ライブのやった感触とか、演奏がどうだったとか、あまり考えず、ただ一生懸命できた気がする。歌というのは言葉を発するんだから、そこにある気持ちがダイレクトに出るんだろうな。というような事を思ってました。
まさかのアンコールで、うっかり「猫に因る」をやってしまい、これはボロボロでしたね。ごめんなさい。
そして、締めのRedd Temple、まさに貫禄のライブでした。やっぱりホームだけあって、存在感が途轍もなかったです。ここにRedd Temple有り。といった感じでした。
合間でぶざけた皆。小原さんがだいぶ自然です。

打ち上げもしっかりでて、コブラさんの心に残る怖い話を思い出に、夜の郡山の街を後にしたのでした。最後鳥居の続く路地の向こう、みんなに手を振って別れました。
帰りはまたはぎーが安心の運転をしてくれて、感謝感謝でした。
最後に微妙にメンバーが揃わない記念写真です。

皆様おつかれさまでした。そしてありがとうございました。
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