忍者ブログ

えのでん

毎日のこと、ちょっといつもと違うこと

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

マイ車は当時発電



先週は郡山へ行ってきました〜。

Redd Templeに呼んで頂きプラット初郡山でのライブでした。

今回行きも帰りも運転をしてくれた、o'valencia!のはぎー、本当にありがとう。駐車が本当に鮮かだったわー!

そして現地ではafter the greenroomとも合流し、他のバンドとツアーに来るっておもしろいなぁと思いました。

Redd Templeのリハを見て、我々もリハをして、その後しばし外をぶらついてみました。一人郡山駅の入場券を買って、駅の構内をウロウロ。
窓の向こうを見ると、回転台が!
何か回転台ってすごく魅力を感じるんだよなぁ。


数年前に乗り鉄の旅で訪れた郡山駅。あの頃はまだ震災前でした。常磐線もいわきの先もずっと続いてました。まだRedd Templeとも知り合ってなかったです。この場所で今、ライブができるっていうこと、ただ嬉しいだけじゃなくて光栄というか、あー、やらんといかんなぁと思ったのでした。



ピークアクションに戻っていよいよライブ開始。
途端に緊張してきました。
そしてジャズマスター率が高い!LATESHOWもThe Last Numbersも初めて見たけれど、気合いの入ったライブをしていて、がしがし心に来るものがありました。


そしグリーンルーム。一緒にツアーに来たバンドとして、一番の対戦相手と、勝手に思って見てました。本当に力の籠った、暖かいライブをしてまして、新曲「鈍行列車」も(タイトルからして素晴らしい)渋くてでも、柔らかい感じもあって名曲でした。

そんで我々。
ライブのやった感触とか、演奏がどうだったとか、あまり考えず、ただ一生懸命できた気がする。歌というのは言葉を発するんだから、そこにある気持ちがダイレクトに出るんだろうな。というような事を思ってました。

まさかのアンコールで、うっかり「猫に因る」をやってしまい、これはボロボロでしたね。ごめんなさい。



そして、締めのRedd Temple、まさに貫禄のライブでした。やっぱりホームだけあって、存在感が途轍もなかったです。ここにRedd Temple有り。といった感じでした。

合間でぶざけた皆。小原さんがだいぶ自然です。



打ち上げもしっかりでて、コブラさんの心に残る怖い話を思い出に、夜の郡山の街を後にしたのでした。最後鳥居の続く路地の向こう、みんなに手を振って別れました。

帰りはまたはぎーが安心の運転をしてくれて、感謝感謝でした。


最後に微妙にメンバーが揃わない記念写真です。


皆様おつかれさまでした。そしてありがとうございました。
PR

Comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[03/14 あまのっち]
[03/03 じゅんや]
[12/05 マチルダ]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
えのもとみゆき
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

Copyright © えのでん : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]