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えのでん

毎日のこと、ちょっといつもと違うこと

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2014年早春

さむいさむい。
でも随分日差しの力が強くなってきたようだ。
ブログを1年近く放置してました、のはさておき。

この1年色々あったような、ないような。
2013年はアルバムを作るといって作れなかったり、アイホンに替えてバタバタしたり、個人的に転機を迎えたり、バイト替えたり、歌ったり、泣いたり、笑い転げたり、頭を炒めたりした。

酷い総括ですが、ごめんなさい2013。

2014年は心を入れ替えて!ということで、先日レコーディングしてきた。
1曲だけだけど、久々のあの感じだったなぁ。

ライブに比べてレコーデングの場数というのはなかなか踏みづらいもので、まだ緊張と本領発揮の境に彷徨う精神状態を自分のものに出来ていないというのが、情けないところではあるが、こればかりは日々の積み重ねが全てモノを言うんでしょう。

私は私自身の実力に今しがた落胆している。
今から遅いこともない、人生はこれから。
まるで老後の発言のようだが、この幸福な落胆こそ、望んでいたものだったのかもしれない。



今日は久々に時間が少しあったので、羽根木公園の梅の花を見てきた。
2011年3月11日後の数日間の実感がすっぽり抜け落ちた、曖昧な記憶の出口に、羽根木公園の梅の花を一人で見に行った記憶があった。

あのときは、満開だった気がするが、今年の梅はまだ三部咲きくらいの木もあったが、もう花
も萎み終わりかけた木が多かった。
少し開花が早いような気がした。

3年前もこの木を見ていたと思う。



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Lamp. final

1/27下北沢ERAにてRECO.の最後のライブが行われました。

Plat Home NineとしてRECO.の企画に出させてもらうのは、実は初めてでした。
これまで行われたLamp.にもいつも行っていたので、今回この最後の企画に出させてもらうのは、本当に光栄でした。

あまりの緊張で、MCでは伝えたかった事の半分も言えなかったので、改めてブログに書こうと思います。

RECO.のメンバーも言っていたけど、私も実感がありませんでした。
いつも前を走り続けていたRECO.がいなくなってしまうなんて、ライブをみることもできないなんて、あの4人が集まって演奏することがなくなるなんて。

自分のライブ中、何だかじわじわと感じが沸いてきてMCで言いたかったのは、「今日1日を大事に楽しもう」という言葉に対して、もちろん大事に過ごすけれども、楽しむと同時に、悲しめばいいんじゃないか。ということを言いたかったのです。

昨日ERAに集まった人の殆どがRECO.の最後のステージを見たくて、そして終わることに寂しさと悲しみを思っているはずだから、それをみんなで感じ合える空間がここにあるんだから、無理に笑ったり繕ったりせず、思いっきり悲しんで楽しもうよ。と思っていたんです。


RECO.のライブ中、周りで涙を流している人もいれば、真面目にじっと見ている人、リズムに体を揺らせている人、皆それぞれきっと色々なRECO.を思いだしていたんじゃないかな。と思います。


昨日という日に参加できて、本当にRECO.に感謝をしています。
8年間おつかれさまでした。



RECO.について

1月も始まり、もう半月以上経ちましたが、皆さん、あけましておめでとうございます。

本年もマイペースながらPlat Home Nineの活動を見守って頂けると是幸いで御座います。


ということで本題です。

もう少し先のことと思っていたら、あっという間に時間が過ぎてあの日が近づいてきました。

1月27日、下北沢ERAにてRECO.の最後のライブが行われます。

ちょっとRECO.への思いを書いてみようかと思います。

RECO.と出会ったのは2007年の12月。まだナインスパイスができたばかりで、PH9も小原さんが入りたての頃でした。私たちもまだまだ手探り状態でした。

RECO.のライブを初めて見たときは、理想のバンドの姿のように見えて、とても感動したのを覚えています。
まるで一緒に演奏しているような気持ちになれるグルーヴ感と、2本のギターの絡み合いがまた溜まらなく美しく、そして柔らかくてでも芯のある歌に圧倒され、「もうこの後演奏したくないわー。」(PH9はRECO.の次の順番だった)と思い自分の準備もせずライブを見ていた思い出から始まりました。


その後、翌年はRECO.は企画を連発し、その度に足を運んで企画というものそのものを学んだ気がしました。

その年の11月Switch Back vol.2にてついにRECO.に出演してもらい、念願の2度目の対バンをさせてもらいました。

それからも、愛さんにはバンドの相談に乗ってもらったり、ナオユキさんとは仕事絡みで色々あったりと、沢山色んな話もしました。

RECO.の「Lamp.」というイベントは私にとって1つの憧れでもありました。
最後のライブとしてこのLamp.が開催され、演奏できるというのはもうこれ以上ないくらい光栄で、良いライブをやりたいという所存です。

RECO.へ感謝と敬意を込めて演奏します。

どうか、足を運んでライブを見て頂きたいです。

1/27(日)下北沢ERA
RECO.presents 'Lamp final'
OPEN/START 18:00/18:30

RECO.
birds melt sky
prantron
folt(名古屋)
Plat Home Nine

2012年を振り返る~11月12月編~

ああ、部屋が寒い、家の中も吐く息が白い。
家のパソコンなので写真が載せられないのが残念だ。

続いて
11月
例の2本仕立ての新曲を始めてライブで演奏した。
兄弟だと思っていたけれど、一人一人別々の道を歩むのも良いかもしれないと、ライブをやって思った。



風邪をひいた。久々に熱も出て喉も酷く荒れた。
いつからか風邪をひくと必ず喉をやられるようになった。
しかし治し方も分ってきたから、前のように「1ヶ月筆談生活」とかそんな事態は防げるようになった。


2月から続けていたボイトレを辞めることにした。
理由は教室の色々な事情と、なにより仕事を変えたことにより、お金が底を尽きそうだったからだ。

しかしボイトレを辞めて、結局自分で続けなければ、こんな半年ちょっとの成果はすぐに消えてしまいそうだから、個人的に習ったことは反復しようと思っている。

スラムダンクで桜木が背中を怪我したときに、そんなような台詞があったよな。

12月

惣菜屋の方のバイトではクリスマスの馬鹿売れ競争に向けて、毎日「クリスマス!クリスマス!」と囃し立てられ、もう一刻も早くクリスマスが終わってくれることを毎日考えていた1ヶ月だった。

1年の終わりが近づき今年を振り返ると、今までは毎年毎年同じような生活を送っていたが、今年は色々変えようと、動けた一年だった。

年の終わりには、ライブも2本やり、忘年会もちゃんとやって、しっかり年納めができた。
あとはまた来年、今年の続きをやっていくしかない。
来年はもう30歳になるのかぁ。



ということで皆様今年一年Plat Home Nineもエノモト個人もお世話になりました。
それではまた来年お会いしましょう!
良いお年を!

2012年12月31日
えのもとみゆき


2012年を振り返る~9月10月編~

もう駆け足です。
今年もあと6時間で終わりです。

9月
2日に行った福島県郡山への遠征ライブ。
このときはafter the greenroomと一緒に行った。

福島でライブができて本当に感慨深いものがあった。
暖かく迎えてくれた福島のバンドさん、そして誘ってくれたRedd Templeに感謝と敬意を示したかった。音楽でそれが示せれば何より良かった。

歌を歌うということにおいて、原点回帰できたライブだった。

深夜まで打ち上げに参加し、あの道に立った鳥居の向こう側で手を振るみんなの姿がなんだか未だに目に焼きついている。


9月は新しいバイトをひとつ始めた。
ピザやイタリアンのバーみたいな店だ。

ここで働き始め、パスタを作るのがめちゃくちゃ上手くなった。
ただ時給の安さが考えもんだったが、なんとか今も続いている。

10月

バンドの方でも個人的にも新曲を作った。

バンドの方は2本仕立ての曲ができた。
同じコード感でいうなれば兄弟のようなものである。

個人的に新曲のストックとして、秋らしいちょっいと大人染みた曲を作った。
これは現在バンドで作り中。
やはり曲を作ってなんぼだ、と今更ながら思った。


あと9月10月と知り合いの某バンドマンが立て続けに結婚した。

続いて後ほど11月12月編も書きます。


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