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えのでん

毎日のこと、ちょっといつもと違うこと

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進め夏へ

4月はあっという間にすぎ、いつのまにか桜も散りました。
それくらい4月の始まりは、余裕のない日々を送っております。

今年の目標である「バイトを変えよう!!」作戦をついに決行しました。

面接に行ったところ、一つ目のお店で採用を頂き、5月から新バイトが始まることになりました。

そういえば自分は人見知りだったこと(特にバンド以外の関係)を思いだし、まるで中学生の頃のクラス変えのような、胃の痛む心境になっていますが、昔と今は違う!ちゃんと負けずにコミュニケーションを取りたいなぁ。。


先日、水戸SONICにPygmalionのライブを見に行ってきました。
ピグの1つ前に出ていた、POCALISというバンドが、めちゃくちゃ良くて勢いでCD
も買ってしましました。
聞くところによると、なんと25日に都内でライブする、とのことで、早速今日はCAVEBEにライブを見に行ってきました。

やっぱり凄く好みで、ギターの音もたまらん感じでした。
あとは歌詞。轟音の中にも、引っかかる言葉がはっきり聴こえる。
なかなか無いと思います。
いやー、ほんと良いバンドと出会えたなー。


少しフライングで報告します。
7/8(日)に新宿ナインスパイスにて、Plat Home Nineのレコ発企画がついに決定しました!!
今年の頭にレコーディングしたCDをようやくこの日から販売する予定です。
CDタイトル、企画の出演バンドなどなど、追々発表しますので、どうか皆様7/8は空けておいておくれおくれー!


あと、私の初めての個人企画で弾き語りイベントをやることになりました。

こちらは6/17(日)に下北沢ERAの5階のERAbarにて日曜日の昼間にまったりと開催いたします。時間は14時から17時くらいです。
そしてこちらは何とも出演者さんがもう決まっております。

恋はもうもく
偶然の産物
板倉広林
關伊佐央

おお、なんとも奥ゆかしき方々が出演してくれることになりました。
ここに榎本美幸が追加されます。

い、今から緊張してしまいますね。

ちなみにこの日は、手作りコロッケ題して「えのコロッケ」を出店する予定です!

みんなこちらも合わせて遊びにきてください〜!


やることいっぱいだー。

まずはバイトを安定させるぞ。



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結婚式を考える上京10年目の春

いとこの結婚式で地元の新潟へ帰ってまいりました。

結婚式。
これは大変めでたく、喜ばしい行事ではありますが、こんなことを言うとちょっと偏見を抱かれてしまうかもしれませんが、私はだいたい結婚式に出席すると、どこかとても冷めた目でその場をやりすごすという心情になってしまうことが多いというのが正直なところなのです。

誕生日がおめでたい。とか、子供ができておめでたい。というのは何の疑問も沸かないというのに、結婚ということには、実際どう、おめでたいのか?人の「二人のめでたい」を他人が祝福するというのはどういった感情なのか。という疑問がどこか脳裏を過り、集中して式に参加出来ないということが多いのです。
自分でもおかしな感情だと存じているのですが。。


当然自分が結婚式を挙げたいとかそういった願望すら、生まれてこのかた抱いたことが一度もないので、この結婚式という行事の大切さを100%理解しようとしても、どこかけじめのつかない違和感を感じてしまうのかもしれません。

いまのところ結婚式というのは、それまでの人生でお世話になった人たちを集めてその人たちの間で、久々の再会で喜びあったり、二人が一緒に生きていきますよ。という事実を、人を巻き込んで、簡単に「縁」というものを切り離せないように多数の人に確認してもらうことに意味があるのではないだろうか。と思っております。


とりあえず今回の式は大変アミューズメントな式でありました。それもこの疑問を増幅させてしまった原因の一つであります。

本当はキラキラした衣装も、おいしい料理もいらなくて、両親や友達に自分の新しい家族への決意を直接言葉で伝えることができたらそれでよいのでは。あとはそれを継続するための覚悟。それさえ持っていればと。


結婚式の話はこれで終わりにしまして、正月以来の帰省でしたが、相変わらずまだまだ寒かったです。まして薄着をして式に参加していたので、今朝から少々喉の痛みを感じています。風邪なんだろうか。。。

実家にてアナログレコードの荒井由美「ミスリム」を聴いていました。
アナログっぽい音というのと、本当のアナログの音はやっぱり違いますね。
聴いてるだけで暖かさが分かります。
実家で暮らしていたころは、レコードなんて埃のかぶった使えないオーディオでした。実際音も出なかったのでまともに聴いたことなんてありませんでした。
しかし昨年父が新しいアンプを設置し、晴れてレコードが聴けるようになったのでした。荒井由美は2年くらい前から聴きはじめて、衝撃的に感動し、ひたすら聴いていたのですが、「ミスリム」も「ひこうきぐも」の発売したての頃に買ったレコードがまさか実家にあるなんて知りもしませんでした。これを発見した時の興奮は尋常ではありませんでした。このボロボロのレコード盤は私にとっては実家の宝であります。



夕方頃の新幹線で東京へ戻ってきました。
思い返せば、上京したのは10年前の4月初旬です。
10年後の私はまた今日上京しました。

また変わらない春がきました。
それが良くも悪くもいまのところの私の人生であります。



電車で行くレコーディング

ようやくレコーディングが終了しました。

昨日、3/20は最終ミックスのため、再度茨城へ行ってきました。今回は1日だけということで、今の時期だと春の青春18きっぷが使えるため、電車で行って参りました。Gt小原さんは住んでいる場所が遠いため別ルートで。私、ナカジ、トヤマくんの3人は日暮里から常磐線に乗りちょっとした電車旅を味わいながら行きました。

しかし、やはりただの電車旅というテンションにはなれず、写真も撮らずあっという間に大甕駅に着きました。唯一興奮したのは、今の時期に臨時停車する「偕楽園」に停車した時でした。梅の花が咲いており、まだ満開ではなかったですが、電車の扉が開いた瞬間、ほのかに梅の香りがしました。

大甕駅に着き、チャプターハウスへ。

時間はカツカツなんてもんじゃないくらいカツカツでした。
途中、電車の中で食べれなかった新宿駅にて購入した駅弁を食べ、ひたすら終電まで作業し、なんとか終わりました。

帰りも当然18きっぷです。
駅の売店はもう閉まっていて、空腹に唖然としていたら、ホームの中になんと!お菓子の自販機を発見し、ナチュラルハイの3人はハイテンションでお菓子を買い漁り、電車に乗り込みました。

水戸辺りの夜の街は本当に真っ暗で何にも見えませんでした。
終わった興奮と疲れで、何だか随分たくさんの話をしたような気がします。

こんな電車旅も悪くないな。なんて思いながら、帰りの電車は楽しい時間を過ごしました。


録音とミックスは合わせて4日という短い日数でしたが、今回このレコーディングに至までの時間は考えると1年くらいかかったな。といった感じです。

そもそもベースの外山くんがPH9に入ってくれたのも、もともとはレコーディングをしよう!という計画がきっかけでした。

今回のレコーディングがPH9に与えた影響は大変大きなものとなりました。

早く皆さんの耳にお届けしたいです。

2012/2/25〜27レコーディング日記

昨年から計画してきたPlat Home Nine初のレコーディングスタジオでの録音をしてきました。場所はpygmalionや57picturesの紹介で茨城県は日立市にあるチャプターハウスにて行ってきました。
普段運転しないプラットメンバーにとってはほんの3時間弱の運転も大変神経すり減るものがありましたが、無事帰ってくることができました。といっても運転は全てドラムのナカジがやってくれました。私も運転したかったけど、残念ながら他のメンバーから「怖い......」と拒否されてしまったので、やめておきました。


あいにくの悪天候の初日はドラム、ベース、私のバッキングの一発REC。今回は4曲の録音でしたが、なにしろ初のレコスタともあり、緊張や慣れない環境、はたまたトラブルが相次ぎなかなか難航してしまいました。飯を食うことすら忘れ、粘り続けようとしましたが、エネルギー補充のため中断し、すき屋へ。もはや何を食べたか思い出せないくらい放心状態でしたが、いつものすき屋が10倍くらい美味く感じた気がします。恐るべし空腹の力。




深夜まで作業は続き、3日間我々の家となる、宿舎へ帰宅。まるで合宿のような感じでした。部屋にはテレビもなく、風の音が響き、静かな夜でした。私は慣れない環境だと大抵眠れないのですが、養命酒を持参したおかげで、爆睡できました。


二日目。小原ギターとボーカル、+αのギターREC。
昨日の反省も少し生かしつつ、ひたすらREC。
この日はなんといっても‘最大のお楽しみ’の日。
お楽しみの内容は後日お知らせします。

昨日よりもサクサクと進みちゃんとご飯の時間も確保できました。
しかしボーカルRECが終わるまでは私はあまりご飯が食べられないため、私以外のメンバーで、pygmalionやエンジニアの樫村さんの激押しレストラン、“清海”へ。
どうややお弁当もあるとのことなので、お土産にお弁当を頼みボーカルRECへ。
人参を追いかける馬の如く、歌録りはテンポ良く進みました。

清海の弁当はもの凄いボリュームで、ハンバーグにフライにスパゲティに生姜焼き等が入っており、正におかずのメインストリートずくしといった感じでした。
どれもこれも美味い!!!疲れた体にぐいぐいとエネルギーが補充されていくようでした。

深夜にさしかかり作業終了。
終わらなかった録音は最終日に録ることになりました。





そして例の宿舎へ。東京を出発した時に比べると、比にならないくらい寒かったです。
凍えながら暖かいシャワーを浴び、みんなはビールで一杯乾杯していました。
私も酒が飲めたらなぁと思いつつ、一人寂しく養命酒を嗜み就寝。

3日目。この日で最終日。昨日残した歌と諸々を録り、ひとまず終了。そしてそのままミックス。
途中、ご飯を食べに近くの和食レストランへ。
小原さんが、”横綱”という、とんでもない量のざるそばを注文して、ストイックに食べていました。なんでこんなに色々メニューがあるのに、よりによってざるそばなのだろう...と思いつつ、私は天ぷらやら、うどんやらの豪華セットをたべました。




ミッスク作業があと一歩のところで、ひとまず3日間のタイムリミットが来たので終了。
外へ出たら星がびっくりするくらい見えました。



帰りも勿論なかじま先輩の運転で帰京。深夜のパーキングエリアで食べた味噌ラーメンが、これまた美味くてうまくて。


明け方に帰宅。
就寝。


今回のレコーディングではただCDを作るという目的以上に、今までにない経験と反省も持って帰ってこれたので、非常に充実した3日間でした。

真面目なまとめになりましたが、最後にひとつ。

「飯は重要」ということは一番の教訓でした。



「み空」

もうすぐ梅の花が咲きます。

梅と言えば、金延幸子の歌で「白い梅の花に とろり目をやれば」という歌詞を思い出します。「み空」というアルバムは、春っぽい歌がたくさん入っていて、初めて聴いたのも、冬の終わりだったような気がします。

「み空」は私の歌の人生において、一番大きな影響を与えた一枚のアルバムなのです。

歌を初めて、もう6年くらいになるんでしょうか。

今更ながら、ボイトレに通うことになりました。

今までも散々歌に悩みに、悩み、悩み明け暮れて、この6年過ごしてきましたが、どうも、ボイトレというのはお金もかかりますし、歌手を目指して、歌一本!みたいな勝手なイメージがあり、気になってはいたものの踏み込むことができなかったのです。


しかし、ギター関係(機材や、メンテナンス等)には、いくらもかけるのと同じ感覚で、歌に投資するというのも必要だと改心し、さらに最近また思う様に歌いづらいという、スランプっぽいのにも陥りかけていたので、ついに重い腰をあげ、始めることにしたのでした。

一度無料体験レッスンというやつをやってみて、思った以上に収穫があり、美人インストラクターの先生にかなり乗り気にさせられてしまい、即入学しました。

「歌う」という動作に今までと違う感覚で向き合っていけそうな気がしています。
効果が微々たるものあっても、時間をかけてゆっくり、自分の歌いたい歌をPlat Home Nineの表現として思い通りにできたら良いなぁ。という希望をもって、精進したいと思います。


そして日付変わって今晩はすてきな夜になりますことでしょう。


2/8(水)横浜BBストリート

マチルダpresents.FULL MOON SWAY.

出演
川元裕一郎(From 静カニ潜ム日々)
GUN FRIEND SHIP
脱力
国吉亜耶子and 西川真吾Duo
Plat Home Nine

[Food]725CURRY

OPEN /START 18:00/18:30
adv/door ¥1500/¥2000
高校生以下/¥1000

2月のライブはこれでおわり。
大事な企画です。
来れる人いたら、力をかしてください。
ぎりぎりまでも連絡まっております。

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